3月26日(土)、救援物資を載せたトラックとバスは、7:00に帯広を出発して、青森県大間に到着、翌27日(日)に岩手県岩泉町に救援物資を届けて大間まで戻り、昨日帯広に戻ってまいりました。東北では吹雪に見舞われましたが、無事届けることができました、ドライバーの皆さん、荷降ろしをお手伝いいただきました岩泉町の塚原さん、皆様、お疲れ様でした。町室内競技場が物資の管理施設になっており、物資種類ごとに記録を整理、管理されています。地域住民、被災地からのリクエストに応じて荷物を梱包して引き渡す、物資供給ステージョンとなっています。この日も大人に交じり高校生も梱包作業を行っていました。 被災地の岩泉町小本地区、宮古市田老地区も訪れました、雪が降り続く寒い中、瓦礫の撤去作業など復興に向け多くの方が働いていました。過酷な状況での活動となりますので、心身ともにゆとりのある行動をしていただくようお願いします。
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