3月23日(水)9:00に帯広を出発した「がんばれ東北!トラック3号車」は、本日24日(木)13:00過ぎ、岩手県岩泉町役場に到着しました。
3号車には、帯広畜産大学に学生、職員、市民が持ち寄った寝具、衣類、衛生品、鶏卵・食品などの救援物資を載せて走りました。六花亭からは、段ボール100箱分のお菓子をお預かりさせていただきました。3号車は、本日大間港まで戻り、明日帯広に帰ってきます。
3月26日(土)の2台の支援トラックの出発に向けて、帯広建設業協会では、会員企業から続々と集まってきている救援物資の仕分け、梱包作業を行っていて、明日まで行われる予定です。
帯広市内の鎌田輪業さんからは、自転車6台をお預かりしています、自動車の入っていけない被災地などでは重宝しているとの話を聞いています。
帯広建設業協会の支援トラックに対して、NPOあうるずでは、スケジュール管理や、岩泉町役場と連絡を取り、不足している物資の聞き取りを行うなどの後方支援をさせていただいています。
岩泉町役場の塚原さんからは 、「常備薬、湿布、マスク、冷えピタ、湯たんぽ、医療用手袋・エプロン、カットバン、ハンドソープなど医療品が不足している」との情報をいただきまして、協会さんにお伝えしました。
26日(土)のトラックには、竹内も同乗させていただく予定です。
写真は、帯広建設業協会のロビー、会議室に運び込まれた大量の救援物資、製品ごとに分類され梱包していますが、種類も多く大変な作業です。 子ども用のシャンプーもありましたよ。
写真は、帯広建設業協会のロビー、会議室に運び込まれた大量の救援物資、製品ごとに分類され梱包していますが、種類も多く大変な作業です。 子ども用のシャンプーもありましたよ。
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