帯広農業高校バイオガス研究班 勉強会
帯広農業高校には、研究施設としてバイオガスプラントが整備されています。(道内では他に、岩見沢農業高校、名寄農業高校にもある。)
帯農プラントは、建設前からアドバイスを求められるなど古いお付き合い。2008年の農林水産省バイオマス事業で実施した「バイオマス甲子園」という企画では、生徒から研究成果について発表していただいた。
昨年は、生徒が地域住民とバイオガスプラントを通じた農業交流を試みた、これは今後も継続していきたいテーマだ。
現在、生徒たちが関心を持っているのは、バイオガスや他の再生可能エネルギーを用いた、飼料などの乾燥技術。今後、文献調査などを行って、試験装置などを製作、実験を行っていきたいとのこと。
2011年2月15日火曜日
2011年2月11日金曜日
さっぽろ雪まつり バイオマスセミナー・クイズ
2月11日(金・祝)12:00より、さっぽろ雪まつり大通公園2丁目道新氷の広場ステージにて、バイオマスセミナー・クイズを行いました。前夜の大雪で心配していましたが、12:00のイベントスタート時には、晴れた空を見ることができました。この日は3連休の初日、大勢の来場者が行きかう中、ステージが始まりました。
これまで行ってきた「バイオマスライブ」のお話からもクイズを出題。
クイズには、小学生を中心に10名に回答していただき、お話をよく聞いてもらってたのか、全員正解。最後の回答者は小学6年生の女の子、学校でも環境、地球温暖化の勉強をしているそうで、大正解でした。
今年も、札幌シティジャズ、帯広市、おこっぺ夏まつり、下川町の他、道外での開催に向けて協議を進めています。
開催が決定しましたらお知らせいたします。
イベント・クイズに参加していただきました皆さん、北海道舞台制作さん、道新中田さん、どうもありがとうございました。
2011年2月9日水曜日
2011年2月3日木曜日
2/23 バイオガスセミナー開催
2月23日(水)14:30からホテル日航ノースランド帯広にて、バイオガスセミナーを開催いたします。入場は無料。
本セミナーは、帯広建設業協会、北海道バイオマスリサーチ株式会社が主催となり、地域の建設業でできるバイオガス事業の可能性について考えます。
申込み、問い合わせは、NPOあうるずまで。(電話0155-67-6305)
~開催内容~
進行 北海道バイオマスリサーチ㈱ 竹内 良曜
開会ご挨拶 帯広建設業協会会長 萩原 一利
基調講演
①「京都市のバイオガス利用について」
(財)京都高度技術研究所産学連携事業部バイオマスエネルギー研究部長
京都大学大学院エネルギー科学研究科非常勤講師
中村 一夫 氏
②「北海道の再生可能エネルギーの現状と今後」
(独)土木研究所寒地土木研究所特別研究監
大内 幸則 氏
③「北海道のバイオガスの現状」
北海道開発局開発管理部開発調査課 竹内 英雄 氏
パネルディスカッション
「地域の建設業におけるバイオマス事業の可能性について」
コーディネーター
NPOコミュニティシンクタンクあうるず 専務理事 菊池 貞雄
閉会ご挨拶
後援:帯広開発建設部、十勝総合振興局、帯広市、帯広畜産大学
2011年2月2日水曜日
農林水産省 バイオマス活用推進基本計画 説明会
2011年2月1日火曜日
オホーツク、流氷観光
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