「イネイネ・日本」プロジェクト第11回シンポジウムが開催されますので、ご案内させていただきます。
日時:2011年12月14日(水)13:00~18:00
場所:東京大学農学部3号館4階大会議室
参加費:無料(事前登録制 先着150名まで9
詳細、お申込みは、「イネイネ・日本」研究会のHPをご覧ください。
http://www.ineine-nippon.jp/
2011年12月13日火曜日
2011年9月6日火曜日
とかちロングトレイルクラシック2011
ソトコト(チビコト)10月号に載ります。
2011年9月5日月曜日
帯広市 フードバレー環境・バイオマス講演会
9月3日(土)、帯広市 フードバレー環境・バイオマス講演会が、80人以上の聴講者が参加、開催されました。
農林水産省大臣官房環境政策課の郡課長補佐からは、基調講演「日本の食料・農業の現状と可能性」で、フードバレー帯広に期待を込めて、農業、食品産業、またバイオマスエネルギーに関する産業づくりについてお話いただきました。地域の産業づくりでは、各産業ででてくる資源、排出される廃棄物を利用しあう仕組みづくりにより効率的な社会システムが構築できるとのことでした。バイオマスエネルギーなど生産物も一緒で、欧州のような地域暖房システムなどみんなで利用を考えることが重要となります。同じく環境政策課の本宮技官からは、「東日本大震災における農林水産業への影響と対応」についてご報告いただきました。 (写真上、郡課長補佐、写真下本宮技官)
情報提供として、帯広畜産大学梅津教授から十勝で取り組みが進む「再生可能エネルギーとして期待されるバイオガスについて」、財団法人十勝圏振興機構大庭部長から「農業加工副産物の食品素材への有効活用」について、北海道バイオマスリサーチ株式会社代表取締役菊池からは、「十勝のバイオマス事情」をテーマに、3名から地域の状況についてお話いただきました。
農業、食品産業から廃棄物として排出されるバイオマスは、周辺産業では有用物にに代わることもあり、有効利用するための視点を持ち続けることが大事です。 (写真上から、帯広畜産大学梅津教授、財団法人十勝圏振興機構大庭部長、北海道バイオマスリサーチ株式会社代表取締役菊池)
農林水産省大臣官房環境政策課の郡課長補佐からは、基調講演「日本の食料・農業の現状と可能性」で、フードバレー帯広に期待を込めて、農業、食品産業、またバイオマスエネルギーに関する産業づくりについてお話いただきました。地域の産業づくりでは、各産業ででてくる資源、排出される廃棄物を利用しあう仕組みづくりにより効率的な社会システムが構築できるとのことでした。バイオマスエネルギーなど生産物も一緒で、欧州のような地域暖房システムなどみんなで利用を考えることが重要となります。同じく環境政策課の本宮技官からは、「東日本大震災における農林水産業への影響と対応」についてご報告いただきました。 (写真上、郡課長補佐、写真下本宮技官)
情報提供として、帯広畜産大学梅津教授から十勝で取り組みが進む「再生可能エネルギーとして期待されるバイオガスについて」、財団法人十勝圏振興機構大庭部長から「農業加工副産物の食品素材への有効活用」について、北海道バイオマスリサーチ株式会社代表取締役菊池からは、「十勝のバイオマス事情」をテーマに、3名から地域の状況についてお話いただきました。
農業、食品産業から廃棄物として排出されるバイオマスは、周辺産業では有用物にに代わることもあり、有効利用するための視点を持ち続けることが大事です。 (写真上から、帯広畜産大学梅津教授、財団法人十勝圏振興機構大庭部長、北海道バイオマスリサーチ株式会社代表取締役菊池)
2011年8月29日月曜日
再生可能エネルギーシンポジウム開催しました。
8月24日、東京大学弥生講堂で、再生可能エネルギーシンポジウムを開催しました。当日は、お暑い中、60人以上にお越しいただきました、どうもありがとうございました。
農林水産省環境バイオマス政策課、東京大学大学院農学研究科安部先生より、基調講演いただき、全国9地域からバイオマスを推進する事業者からは、地域の特色あるバイオマスを活用した活動についてご報告いただきました。後半は、北海道バイオマスリサーチ株式会社代表取締役菊池がコーディネーター、社団法人日本有機資源協会今井専務理事にも参加していただき、来場者を交えてのパネルディスカッションとなりました。
南の方では、北海道では名前も聞くこともない植物が利用されていたり、地域の気候・風土に適応した社会システムの構築がバイオマス利用のカギとなります、バイオマス活動がブランド化されるような取り組みが必要となります。
本シンポジウムの副題は、「震災被災地でできることを考えよう!」ですが、被災地のバイオマスの利用については、準備に時間がかかり即効性という面では少し弱いのですが、被災地に新たな産業を構築できる可能性があり、被災地域の振興には効果を発揮できる分野です。
懇親会にも多くの方に残っていただき、夜遅くまでバイオマス談義が続きました。
次回は、9月13日に同じく東京大学弥生講堂で開催します、テーマを北海道のバイオマスエネルギーにクローズアップ、鹿追町吉田町長、興部町硲町長など、実際に導入されている地域の臨場感あるお話が聞けますので、多くの方のお申し込みをお待ちしています。
2011年8月1日月曜日
8/24、9/13、東京大学弥生講堂にて再生可能エネルギーシンポジウム開催!

8/24(水)、9/13(火)に東京大学弥生講堂にて再生可能エネルギーシンポジウムを開催します。シンポジウム参加は事前申し込みが必要で、参加費は1,000円(当日徴収します)、懇親会参加費は4,000円(予定・先着順)です。北海道、全国各地のバイオマスエネルギーの取り組み事例を発表していただき、震災被災地でできることをみんなで考える機会にしたいと考えています。皆様のお申し込みをお待ちしています。
お問い合わせ、お申し込みは、
・社団法人日本有機資源協会(JORA)(嶋本、出越)TEL 03-3297-5618
・NPOコミュニティシンクタンクあうるず(竹内、佐藤)TEL 0155-67-6305 まで
8/24(水)13:00~17:30(受付12:00~)
再生可能エネルギーシンポジウム
日本のバイオマスエネルギーの事例報告~震災被災地でできることを考える!
・主催:北海道バイオマスリサーチ株式会社、社団法人日本有機資源協会(JORA)、協力:NPOあうるず、「イネイネ・日本」研究会
■基調講演①「バイオマスを巡る情勢について(仮)」農林水産省
■基調講演②「イネイネ・日本」プロジェクト~イネからエタノールをつくる 東京大学大学院農学生命科学研究科助教・「イネイネ日本」研究会評議員 阿部 淳 氏
■情報提供(予定)全国各地域におけるバイオマスに関する活動状況について報告・情報提供をしていただきます。
北 海道地域:NPOコミュニティシンクタンクあうるず、東北地域:NTCコンサルタンツ㈱、関東地域:㈱エックス都市研究所、北陸地域:㈱循環公害研究センター、東海地域:㈶農政調査委員会、近畿地域:内外エンジニアリング㈱、中国四国地域:㈱廃棄物工学研究所、九州地域:TRES、沖縄地域:NPO亜熱帯 バイオマス利用研究センター、情報提供:社団法人日本有機資源協会(JORA)
■パネルディスカッション
・コーディネーター:北海道バイオマスリサーチ株式会社 代表取締役 菊池 貞雄
・パネリスト:NPOコミュニティシンクタンクあうるず代表理事・帯広畜産大学教授 梅津 一孝
社団法人日本有機資源協会(JORA)専務理事 今井 伸治
※シンポジウム終了後、会場周辺にて懇親会(会費制・別途申し込み必要)
9/13(火)13:00~17:00(受付12:00~)
再生可能エネルギーシンポジウム
北海道の再生可能エネルギー~震災被災地でできることを考えよう!
・主催:北海道バイオマスリサーチ株式会社、社団法人日本有機資源協会(JORA)、協力:NPOあうるず、「イネイネ・日本」研究会
■基調講演「農林水産省のバイオマス政策について」林野庁林政部長 末松 広行 氏
■情報提供①「鹿追町のバイオガスプラント」鹿追町長 吉田 弘志 氏
■情報提供②「バイオガスによる地域づくり計画」興部町長 硲 一寿 氏
■情報提供③「別海町バイオガスの稼働状況」NPOコミュニティシンクタンクあうるず 竹内 良曜
■情報提供④「㈱アレフにおけるバイオマス利用の取り組み」㈱アレフ 環境事業部長 島貫 久雄 氏
■パネルディスカッション
・コーディネーター:北海道バイオマスリサーチ株式会社 代表取締役 菊池 貞雄
・パネリスト:東京大学大学院農学生命科学研究科教授・「イネイネ・日本」研究会代表 森田 茂紀 氏
NPOコミュニティシンクタンクあうるず代表理事・帯広畜産大学教授 梅津 一孝
■総括:日本大学大学院総合科学科環境科学専攻教授・東北大学名誉教授 野池 達也 氏
※シンポジウム終了後、会場周辺にて懇親会(会費制・別途申し込み必要)
お問い合わせ、お申し込みは、
・社団法人日本有機資源協会(JORA)(嶋本、出越)TEL 03-3297-5618
・NPOコミュニティシンクタンクあうるず(竹内、佐藤)TEL 0155-67-6305 まで

8/24(水)13:00~17:30(受付12:00~)
再生可能エネルギーシンポジウム
日本のバイオマスエネルギーの事例報告~震災被災地でできることを考える!
・主催:北海道バイオマスリサーチ株式会社、社団法人日本有機資源協会(JORA)、協力:NPOあうるず、「イネイネ・日本」研究会
■基調講演①「バイオマスを巡る情勢について(仮)」農林水産省
■基調講演②「イネイネ・日本」プロジェクト~イネからエタノールをつくる 東京大学大学院農学生命科学研究科助教・「イネイネ日本」研究会評議員 阿部 淳 氏
■情報提供(予定)全国各地域におけるバイオマスに関する活動状況について報告・情報提供をしていただきます。
北 海道地域:NPOコミュニティシンクタンクあうるず、東北地域:NTCコンサルタンツ㈱、関東地域:㈱エックス都市研究所、北陸地域:㈱循環公害研究センター、東海地域:㈶農政調査委員会、近畿地域:内外エンジニアリング㈱、中国四国地域:㈱廃棄物工学研究所、九州地域:TRES、沖縄地域:NPO亜熱帯 バイオマス利用研究センター、情報提供:社団法人日本有機資源協会(JORA)
■パネルディスカッション
・コーディネーター:北海道バイオマスリサーチ株式会社 代表取締役 菊池 貞雄
・パネリスト:NPOコミュニティシンクタンクあうるず代表理事・帯広畜産大学教授 梅津 一孝
社団法人日本有機資源協会(JORA)専務理事 今井 伸治
※シンポジウム終了後、会場周辺にて懇親会(会費制・別途申し込み必要)
9/13(火)13:00~17:00(受付12:00~)
再生可能エネルギーシンポジウム
北海道の再生可能エネルギー~震災被災地でできることを考えよう!
・主催:北海道バイオマスリサーチ株式会社、社団法人日本有機資源協会(JORA)、協力:NPOあうるず、「イネイネ・日本」研究会
■基調講演「農林水産省のバイオマス政策について」林野庁林政部長 末松 広行 氏
■情報提供①「鹿追町のバイオガスプラント」鹿追町長 吉田 弘志 氏
■情報提供②「バイオガスによる地域づくり計画」興部町長 硲 一寿 氏
■情報提供③「別海町バイオガスの稼働状況」NPOコミュニティシンクタンクあうるず 竹内 良曜
■情報提供④「㈱アレフにおけるバイオマス利用の取り組み」㈱アレフ 環境事業部長 島貫 久雄 氏
■パネルディスカッション
・コーディネーター:北海道バイオマスリサーチ株式会社 代表取締役 菊池 貞雄
・パネリスト:東京大学大学院農学生命科学研究科教授・「イネイネ・日本」研究会代表 森田 茂紀 氏
NPOコミュニティシンクタンクあうるず代表理事・帯広畜産大学教授 梅津 一孝
■総括:日本大学大学院総合科学科環境科学専攻教授・東北大学名誉教授 野池 達也 氏
※シンポジウム終了後、会場周辺にて懇親会(会費制・別途申し込み必要)
2011年6月1日水曜日
キルギス共和国バイオガス支援事業 報告会
キルギス共和国バイオガス技術普及支援計画 終了報告会を
6月6日(月)15:00~17:30/JICA帯広会議室で開催します。
※写真は、キルギスで行ったバイオガスワークショップ、調査概要を説明。
3年半にわたり、キルギス共和国内各地で実施されてきたバイオガス技術の普及支援計画が、5月末をもって終了しました。バイオガスプラントの設置・メンテナンス、消化液散布機械の開発、バイオガス・消化液の利用プランの策定などの実績を残しました。竹内も1ヶ月の短い期間ではありましたが現地に滞在してサポートさせていただきました。
終了報告会では、チーフアドバイザーとして現地で指揮をとっていた西崎先生から事業報告をしていただきます。
JICA事業では、世界各国でバイオマス振興計画を推進しています、海外で培ったノウハウを被災地の復興のために活用していただきたいですね。
2011年5月18日水曜日
とかち帯広デザイン振興協議会総会
2011年4月14日木曜日
2011年4月5日火曜日
草木染め羊毛フェルト17色
2011年4月4日月曜日
「牛のうんちからエネルギー」プログラム集完成
2011年4月1日金曜日
チャリティーパンはこうやってつくられた!
2011年3月31日木曜日
チャリパン、30分で307個を完売!売上46,050円を寄付!
2011年3月30日水曜日
畜大生の青春の味!「フラスペ」
2011年3月29日火曜日
救援物資を届けてきました、岩手県岩泉町の皆さんありがとうございました。
2011年3月25日金曜日
鎌田輪業さんから自転車をご提供いただきました。
チャリパン!チャリティーパン販売します。
国際農業機械展 中止の見込み
2011年3月24日木曜日
がんばれ東北!トラック3号車、岩手県岩泉町に到着!

3月23日(水)9:00に帯広を出発した「がんばれ東北!トラック3号車」は、本日24日(木)13:00過ぎ、岩手県岩泉町役場に到着しました。
3号車には、帯広畜産大学に学生、職員、市民が持ち寄った寝具、衣類、衛生品、鶏卵・食品などの救援物資を載せて走りました。六花亭からは、段ボール100箱分のお菓子をお預かりさせていただきました。3号車は、本日大間港まで戻り、明日帯広に帰ってきます。
3月26日(土)の2台の支援トラックの出発に向けて、帯広建設業協会では、会員企業から続々と集まってきている救援物資の仕分け、梱包作業を行っていて、明日まで行われる予定です。
帯広市内の鎌田輪業さんからは、自転車6台をお預かりしています、自動車の入っていけない被災地などでは重宝しているとの話を聞いています。
帯広建設業協会の支援トラックに対して、NPOあうるずでは、スケジュール管理や、岩泉町役場と連絡を取り、不足している物資の聞き取りを行うなどの後方支援をさせていただいています。
岩泉町役場の塚原さんからは 、「常備薬、湿布、マスク、冷えピタ、湯たんぽ、医療用手袋・エプロン、カットバン、ハンドソープなど医療品が不足している」との情報をいただきまして、協会さんにお伝えしました。
26日(土)のトラックには、竹内も同乗させていただく予定です。
写真は、帯広建設業協会のロビー、会議室に運び込まれた大量の救援物資、製品ごとに分類され梱包していますが、種類も多く大変な作業です。 子ども用のシャンプーもありましたよ。

写真は、帯広建設業協会のロビー、会議室に運び込まれた大量の救援物資、製品ごとに分類され梱包していますが、種類も多く大変な作業です。 子ども用のシャンプーもありましたよ。
2011年3月23日水曜日
がんばれ東北!from十勝 支援トラック

NPOあうるず、バイオマスリサーチが走らせています「がんばれ!東北!」トラックは、
第1便が、3月17日に出発、18日に宮城県登米市合同庁舎災害対策支援本部に到着、救援物資を受け取っていただきました。
第2便は、3月18日に出発、19日に岩手県岩泉町役場に到着しています。
第3便には、帯広畜産大学に学生さん、職員、市民が持ち寄った救援物資を載せて、3月23日朝、岩泉町に向けて出発、24日到着の予定です。
今後の予定ですが、3月26日に帯広建設業協会の支援トラック2台が、岩泉町役場に向けて出発する予定です。NPOあうるずでは、宿、フェリーの予約、岩泉町役場と連絡をとり不足している物資の確認や、既に現地を往復しているドライバーに道先案内人として同乗してもらうなどの後方支援をさせていただいております。
26日出発のトラックには、私も同乗させていただく予定です。
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