今年のさっぽろ雪まつりは、2月5日(金)~11日(祝)の7日間で開催されます、国内外から200万人の来場者が訪れるそうです。大通公園では雪像づくりが急ピッチで進められていますが(写真上)、
近年、札幌の降雪量も少ない状況が続いており、雪像づくりも苦労していると聞きます。
このまま雪の降る量が減り続けると雪まつりができなくなってしまう日が来るかもしれません。
昨年度、NPOあうるずでは雪まつり大通公園2丁目会場でバイオマスライブを実施、竹内もステージ上から、バイオマスミニセミナー、バイオマスクイズをやらさせていただきました。(写真下)世界中から観光客が集まる雪まつりで、バイオマス、地球温暖化防止をPRするイベントを開催することに意味があると考えています。
今年もバイオマスライブを開催することになりました、昨年同様廃食油の回収も行います、みなさんの来場をお待ちしています。
僕たちのイベントでは、バイオマス発電によりCO2を排出しない雪まつりを行います。
雪まつりの各会場・イベントで取り組んでいるエコな取り組みが紹介されるようになり、CO2削減量を競うような雪まつりになると、雪まつりの時期が来ても雪の心配をすることがなくなりますね。
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