10月27日(水)、北海道家畜バイオガスプラント事業推進協議会が開催されました。
本協議会は、家畜ふん尿を原料とするバイオガスプラントが稼働する地域の自治体が集まり、構成されています。会長は鹿追町吉田町
長、これまで自治体だけが集まり開催され、政府へのバイオガス利用促進に向けた提案書などを提出してきました。
今回からは利用者である農家、メーカーも参加、
バイオガス発電による電力の買い取り制度について、資源エネルギー庁エネルギー対策課黒部さんから情報提供、町村農場の町村さんからは導入されているバイオガスプラントの現状について報告いただき、参加者を交えてディスカッションが行われました。
今回は、札幌で会議が行われましたが、参加できなかった農家さんからは、地方での開催を望む意見がありますので、今後全道各地での開催が期待されます。
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